意外と知らない?!レンズのお手入れ方法とは?
こんにちは!まおです!
突然ですが
カメラのレンズの
お手入れ方法って
知ってますか??
気づかないうちに
レンズが汚れて
せっかく撮った写真も
汚れのせいでイマイチ
なんてことにならないように
今すぐにでも
レンズのお手入れを
しましょう!
今回はレンズの
お手入れ方法について
お話ししていきます!
まず用意するものは
ブロアー
クリーニングペーパー
レンズペン
準備ができたら
早速お手入れを
していきましょう!!
レンズのお手入れ方法
レンズの汚れは
放っておくと画質の低下や
ゴミの映り込みに
つながるのでこまめに
お手入れしましょう
レンズは特に
コーティングの劣化など
お手入れを怠った場合の
寿命の低下が懸念されるので
お手入れすることで
大事なレンズを長く
使うことができます
1.ブロアーで大きなゴミを飛ばす
お手入れする箇所は
レンズの外観
レンズ前のガラス面(前玉)
レンズ後のガラス面(後玉)
の部分です
ガラス面はデリケートな
部分になるので
気をつけながら
お手入れします
ゴミの付着はないか
顔に近づけて確認しながら
やるとやりやすいです
いきなりごしごし
拭いたりは絶対
しないでください!
また、ボディの
お手入れにも言えることですが
息で吹き飛ばそうなんて
思わないで下さい
ツバや吐息による
湿気はレンズを
汚しかねませんので
注意してください
2.クリー二ングペーパーで外観を拭く
カメラの本体と同じように
レンズの本体も
クリーニングペーパーを使って
拭き掃除をします
一旦レンズの前玉や
後玉は置いておいて
あくまで外観の汚れを
落すようにしましょう
レンズの胴鏡をはじめ
フチの部分にも
汚れはたまるので
ボディ同様に
クリーニングペーパー以外にも
綿棒などを使って
お手入れすると良いでしょう
また、レンズにも
マウント面はあるので
ここもお手入れのポイントです
意外と汚れています
レンズの場合は
電子接点がむき出しに
なっているので
あまり強く拭く必要は
ありませんがしっかりと
お手入れしてあげましょう
3.前玉と後玉をクリーニングペーパーと
レンズペンで拭く
原則後玉はあまり
汚れていないので
ブロアーでゴミを
落すだけでもOKです
ここでは前玉のお手入れに
焦点をあてて説明します
レンズを拭くときは
クリーニングペーパーを
使いますここでも
強めにごしごし拭く
必要はなく簡単に
ささっと拭くように
しましょう
レンズの場合
面の外側の方(縁の部分)が
汚れていることがあるので
外から真ん中に拭くよりは
真ん中から弧を描くように
外側に向かって拭いたほうが
汚れの残りは少なくなります
また、クリーニングペーパーは
折りたたんで使うことを
おすすめします
ひと拭きで折りたたんだ
一面を使うようにし2回、3回と
別の面を使って
拭くようにしましょう
なるべく指が触れた箇所も
使わずできるだけ
汚れていない面で
レンズを拭くことを
心がけましょう
最後に、レンズペンで
仕上げますレンズペンの場合も
中心から外側にかけて
弧を描くように
拭くようにします
レンズペンの清掃チップの
先端も直接手で
触れてはいけません
これでお手入れは完了です!!
どうですか??
あなたのレンズも
気づかないうちに
汚れてしまっている
かもしれません!!
今すぐにでも
お手入れして
綺麗なレンズを
維持しましょう!
今回はここまで!
最後まで見て頂き
ありがとうございました!