手ブレ写真はもう卒業!!手ブレ防止の為のテクニックとは??

こんにちは!まおです!!

 

 

写真を撮る時に起こりがちな

手ブレ

あなたも経験した事

ありませんか??

 

 

f:id:cmn1:20200211224320p:image

 

 

今回は写真を撮るときに

起こりがちな

手ブレを防ぐ方法

を紹介します!!

 

 

 

 

手ブレが問題になる場合は

主に2つの原因があります。

まず一つには

シャッタースピードが遅いときです

 

 

周囲が暗くなってくると

カメラは絞りを開放し

シャッタースピード遅く設定します。
するとシャッタースピード

 

 

手ブレによるカメラの振動よりも長くなり

手ブレが起きる可能性が高くなります。

つまり光が充分でない暗い環境で

シャッタースピード長くなるため

 

 

手ブレが起きるわけです

 

 

 

 

 

それでは手ブレを

起こさない為には

どうしたらいいのか

お話します!!

 

 

f:id:cmn1:20200211230828p:image

 

 

 

シャッター速度を速くする

 

 

まずはシャッター速度を

確認してみましょう

被写体や状況にもよりますが

動くものを撮影するには

 

 

シャッター速度が

遅いかもしれないということ

カメラにおけるシャッター速度とは

その名の通り

 

 

カメラがシャッターを切るまでの速度

をさします

止まっている被写体

夜景の撮影であれば

 

 

シャッター速度を遅くしても

問題ないですし

光をとりこむ時間を長くして

ISO感度をあげることで起こる

 

 

画質の低下を防ぐ効果があります。

しかし、動いている被写体を

しっかり捉えたいのであれば

シャッター速度ははやくすること

 

 

心がけましょう

そうすることで

シャッターをきる速度は速くなり

動く被写体もまるで止まっているように

 

 

しっかりとその瞬間を

カメラにおさめることができます

 

 

 

 


絞りを開放する

 

 

絞りを解放する(F値を下げる)のも

手段のひとつです

じつはシャッター速度と

絞り(F値)には

 

 

密接な関係があります

マニュア撮影や絞り優先モードで

撮影しているときに

手ブレが激しいようであれば

 

 

絞りを解放しましょう

マニュアル撮影モードや

絞り優先モードで手ブレが

はげしい時はシャッター速度が

 

 

おそいのがほとんどです。

しかし、シャッター速度をあげるには

それ以外の設定で光をとりこまないといけないので

 

 

まずは絞りを解放(F値を下げる)

してあげましょう

絞りを解放することで結果的に

シャッター速度ははやくなり

 

 

手ブレの防止につながります

暗い場所での撮影では

シャッター速度があげられない

こともあると思います

 

 

その場合は、絞りを解放して

これから説明するISO感度と一緒に

設定を見直してみてください

 

 

 

 


ISO感度を上げる

 


「シャッター速度をはやくしたいけど

暗くてこれ以上あげられない...。」

そんな時には、絞り(F値)と同時に

ISO感度を見直してみましょう。

 

 

先ほどの 絞りを解放する でも

話したように明るさを

維持したままもしくは

もっと明るくしてシャッター速度を

 

 

はやすくするためには、

撮った写真の明るさを保つためにも

絞り(F値)かISO感度

調節して適切な光量

 

 

確保しないといけません。

そこでまずは絞りを解放して

光をより多くとりこむ

それでも光量が

 

 

足りないのであれば

ISO感度をあげる

こうしてバランスよく明るさを

確保することで、シャッター速度を

 

 

あげることができ

手ブレの防止につながります

しかし、ISO感度の上げすぎ

画質の低下に繋がってしまいます

 

 

注意しましょう

 

 

 

手ブレを防止するための

テクニックを3つ紹介しました!!

 

 

 

シャッター速度をはやくして

 被写体の動きをとらえる


それでもブレるなら

 絞りを解放し明るさを確保する


それでもなお暗い(明るさが欲しい)

 ときはISO感度をあげる

 

 

 

ここまでの説明で

手ブレをしてしまう

多くの場合は

被写体の動きにたいして

 

 

適切なシャッター速度で

撮影できてない時

だということがわかると思います

他には夜間の撮影で

 

 

シャッター速度にたいして

カメラマンが静止しなければいけない

時間が長いといった場面も

考えられますが私達が完全に

 

 

静止することはできません

暗いところでは三脚

適切な高さのもの

見つけて固定しましょう

 

 

f:id:cmn1:20200211225819p:image

 

 

いかがでしょうか!!

手ブレを防ぐ3つの方法

紹介しました!!

せっかくの思い出の写真が

 

 

手ブレ写真で残念な仕上がり…。

なんていうのはもう卒業!!!

3つのテクニックを使って

手ブレゼロの素敵な写真を

 

 

撮ってください!!

今回はここまで!!

最後まで見て頂き

ありがとうございました!!

 

f:id:cmn1:20200211230914p:image

用途に合わせて使い分ける!!カメラストラップの選び方!

こんにちは!まおです!

 

 

 

今回はカメラを買ったら
必ずと言っていいほど
必要となる
カメラストラップについて

 

 

お話しします!
カメラストラップって
色々な種類が
あることを知ってますか??

 

 

ご自身の用途に応じて
適切なストラップを
選ぶことが大切になってきます。
ストラップには

 

 

以下のような
ストラップがあります。

 

 

 

ネックストラップ


ショルダーストラップ


ハンドストラップ

 

 

 

それぞれの特徴と
メリットデメリット
見ていきましょう!

 

 


ネックストラップ


 

首からぶら下げるタイプ
ストラップです。
カメラストラップと
聞き思い浮かべるのは

 

このタイプではないでしょうか。

 

 

メリット

 

すぐさま撮影モードに
切り替えができる
たすき掛けにする
など用途が多彩

 

 


デメリット


長時間かけていると
首が痛くなる
ぶら下げているので
ぶつける可能性がある

 

 

 

 


ショルダーストラップ


 

 

ななめ掛けにする
タイプでショルダーバック
のようにカメラを
持つものになります。

 

 

調整すればネックストラップ
としても利用できます。

 

 


メリット


撮影モードにすぐ移れる
ネックストラップに比べ
首への負担が減る

 

 


デメリット


人込みや狭い場所では
気を付けないとぶつける可能性がある
収納時にかさばってしまう

 

 

 

 

ハンドストラップ

 

 

手首に巻くタイプ
ネック・ショルダーと異なり
ぶら下げる形とは異なる
カメラストラップ

 

 

重量が比較的軽い
コンパクトカメラ向け
のものが多いです。

 

 

 

メリット

 

安定性が高くなり
ブレずに撮影ができる
ストラップ自体がコンパクト
なので収納時にかさばらない

 


デメリット


カメラを置いて
レンズを交換する
必要がある

 

 

 


カメラストラップの種類はさまざまで
それぞれ特徴があります。
コンパクトカメラから本格的な
一眼レフ対応のものまで幅広い

 

 

商品があるので自分の持っているカメラの
特徴を理解して好みのストラップの
特徴を合わせて選ぶと良いでしょう。

 

 


カメラのサイズに合わせて選ぶ
 

例えば、コンパクトカメラ
使っているのに太くて大きな
ストラップを付けてしまうと
撮影の邪魔になってしまうことが
  


あります。逆に、大きな一眼レフ
細いストラップを付けてしまうと
重さに耐えられなくて切れて
カメラの故障やケガなどの

 

トラブルに繋がってしまいます。
自分が使っているカメラの大きさや
重さをきちんと把握しておき
それに合ったストラップを選ぶことが 

 

ポイントです。重さなどが
正確にわからない場合は
製品の仕様書やメーカーサイトで
確認しておくとカメラストラップを

 

選びやすくなります。

 

 


デザインから選ぶ

 

デザイン性の高いものも増えてきて
ファッションに合わせて
カメラストラップをコーディネートして
楽しむこともできます。かわいらしい

 

 

デザインのストラップで
カメラを身につけると
撮影もまたグンと楽しくなるもの。
高級感があり人気の革製のものや

 


花柄や和柄の個性的なものまで
デザインはさまざま
それに合わせて機能性もチェックして
自分に合ったものを選ぶことができます

 

 

 

 

いかがでしょうか!!!

ストラップには様々な種類があり

自分の持っているカメラに合った

ストラップを選んでみて下さい!!

 

 

また、沢山の可愛らしい

デザインやカッコイイ

デザインも沢山あるので

何種類か用意しておいて

 


用途や気分に合わせて
使い分けるのも

良いのではないでしょうか!!

 

 

今回はここまで!!

最後まで見て頂き

ありがとうございました!

 

 

シーンによってレンズを変える!オススメのレンズ紹介!

こんにちは!まおです!

 

 

今回は


ズームレンズ

焦点レンズ
高倍率ズームレンズ 

オススメレンズを紹介します!!

 

 

 

 

 

オススメのズームレンズ

 

Vario-Tessar T

E 16-70mm F4 ZA OSS

 

 

高い描写性能を維持したまま
コンパクト化を実現
そのため持ち歩きやすく
風景やスナップ、ポートレートなどの

 

 


幅広いシーンで活躍します。

ズーム全域を開放F値変動しないため
意図した絞りでの撮影がしやすいレンズです。

光学式手ブレ補正機能もついていて

 

 


暗いシーンもノイズを抑えて撮影可能

 

 

【ここが〇】

コンパクトで持ち運びしやすい

暗いシーンもノイズを抑えて撮影出来る

 

 

 

 

オススメの焦点レンズ

 

シグマ
30mm F2.8 DN

 

 

わずか140gの軽さを実現した

ミラーレス用単焦点レンズ

 


【ここが〇】


小型軽量で画質も優秀
キット付属の標準ズームに比べて

小型軽量で携帯性が高い

画質もキットレンズより上

 

 

美しいボケが得られます。
 

 

 

 

オススメの高倍率ズームレンズ

 

タムロン

18-200mm F/3.5-6.3 Di Ⅱ VC (Model B018)

 

 

 

 

 

他の倍率の高い製品と比べても

持ち運びに優れた

小型軽量である点がうれしい

低価格ながら

 

 

 

適度な剛性感も備えています。

 

 
【ここが〇】
手ブレ補正の効きが良好
ズームすると前玉部分が

長くせり出しますが

鏡胴にガタつきはなく

安っぽさは感じません

手ブレ補正の効果も十分にあります。

 

 

 

 

 

いかがでしょうか!!


ズームレンズ焦点レンズ

高倍率ズームレンズ

それぞれのオススメレンズを

紹介しました!

 

 

撮りたいものシーンに

合わせてレンズを変えて

素敵な写真を

撮ってみてください!!

 

 

 

今回はここまで!!

最後まで見ていただき

ありがとうございました!

レンズの種類紹介!!!

こんにちは!!まおです!!

 

カメラのレンズって

いくつか種類があるのを知ってますか??

撮りたいシーンによってレンズを変えるのも

上手な写真を撮るのに

 

 

 

必要なテクニックです!!

 

 

今回はカメラの

レンズの種類について

お話します!!

 

 

 

 

 

f:id:cmn1:20200209120130j:image

 

 

 

 

カメラのレンズにはます。

大きく分けて3つのタイプ

に分かれます。

 

 

 

ズームレンズ

 

単焦点レンズ

 

高倍率ズームレンズ

 

 

 

 

それぞれの特徴を

ご紹介していきます。

 

 

 

 

ズームレンズ

 

f:id:cmn1:20200209122256j:image

 

 

最も一般的で使い勝手の良いレンズが

「ズームレンズ」です。

名の通り、広角から望遠まで

ズームすることができることで

 

 

 

あらゆる画角に対応する

万能タイプのレンズです。

 

 

 

 

 

 

単焦点レンズ

 

f:id:cmn1:20200209122303p:image

 

先ほどの画角を操ることができる

ズームレンズとは対称的に画角が

完全に固定されているのが

 

 

 

単焦点レンズ」です。

ズームレンズではズームできる画角の幅が

焦点距離によって24-70mmなどの文字で

表されますが、単焦点レンズの場合は

 

 

 

焦点距離幅がないため

50mmなどの単一数値で表されます。

単焦点レンズは、構造がシンプルである

ことから高画質を実現するだけでなく

 

 

 

ボケ味が優れた描写

得意するメリットがあります。

 

 

 

 

高倍率ズームレンズ

 

 

f:id:cmn1:20200209122315p:image

 

 

ズームレンズでは一般的に

画角によってズームできる幅

限界があります。そのため

広く写したい場合と遠くの被写体を

 

 

 

大きく写したい場合は

レンズを取り換える必要

ありました。

しかし「高倍率ズームレンズ」は

 

 

ズームできる幅を大きく広げた

レンズとして1本であらゆる画角に

対応する万能レンズです。

利便性が非常に高いのは

 

 

大きなメリットですが

画質や性能面に関しては

通常のズームレンズや

単焦点レンズと比較して

 

 

残念ながら劣ります

 

 

 

ズームレンズを利用するメリット


・画角を広げられるので写真のバリエーションが広がる


・遠目からでしか眺められない被写体を

 拡大して写真に残すことができる


レンズ交換の回数を減らせる


・レンズ1つでもさまざまな撮影ができる

 

 

 

ズームレンズを利用すれば

画角を調整できるため、背景を入れて

撮影したり被写体を強調して

撮影できたりとさまざまな角度から

 

 

 

撮影ができます。

また、遠目からでしか

見ることのできない被写体に対して

ズームすることでアップの写真を

 

 

 

撮ることができるのも大きなメリット。

肉眼では見えない部分まで拡大して撮影できる

高倍率ズームレンズを使えば

1つのレンズで広角、望遠と撮影ができるため

 

 

 

レンズ交換の回数を減らせる

と言ったメリットもあります。

 

 

 

 

 

ズームレンズを利用するデメリット

 

・望遠レンズは高い


・重さがあるため持ち運びが大変


・レンズが暗く、出来上がりの写真が

 暗めの仕上がりになる

 

 

 

メリットもあればデメリットももちろんあります。

望遠レンズは設計がとても複雑で

レンズの枚数も多くなるため

高価なものが多いです。

 

 

 

10万円前後が相場となっているので

場合によってはカメラのボディよりも

高額になる可能性もあります。

また、レンズを交換する必要がなくても

 

 

 

ズームレンズは重量感があるので

重いと感じることもあるでしょう。

写真が暗めになることも多いので

ISOを通常時より高めに

 

 

 

設定する必要があります。

 

 

 

さまざまなタイプのズームレンズを紹介しました。

ただ、超望遠であればいいというわけでもありません。

レンズ選びにおいて最も大切なことは

そのレンズを選ぶことで自分の

 

 

 

撮りたい写真が実現できるかどうかです

今持っているレンズがどれくらい

ズームができるかを確かめた上で

ぶれないように撮影する方法を

 

 

ぜひ試してみてください!!!

 

 

 

今回はここまで!!

最後まで見ていただきありがとうございました!!

 

 

写真が変わる?!覚えておきたい構図の種類


こんにちは!! まお です!!!

 

 

写真を撮っている時に

(なんだかパッとしないなぁ)

(もう少し迫力が欲しいなぁ)

なんて思ったりすること

 

 

ありませんか??

これを読めば

その悩み一瞬

解決できちゃいます!

 

 

今回はそんな

悩みを一瞬で解決する

写真の構図について

紹介していこうと

 

 

思います!!!

 


三角構図

 

f:id:cmn1:20200202003542g:image

 

奥行き感を出す場合に使われるのが

三角構図です。放射線構図に似ていますが

三角構図は単純に底辺が広くて

上が狭い三角形を意識した構図です。

 

 

 

並木道や高層ビル群などに

良く使われる構図で

ずっしりとした安定感が感じられます。

 

 

f:id:cmn1:20200202003550j:image

三角構図を使って撮った写真

 

 

 

 

 

黄金分割点

 

f:id:cmn1:20200202004351p:image

 

三分割構図に似た考え方で

被写体を配置する方法が

黄金分割点です。

黄金分割点は、対角線画面四隅から

 

 

 

垂直の線を引いて交わった4つの交点(黄金分割点)

に被写体を配置する方法です。

この4つの交点のどこに被写体を配置したら

バランスの良い写真になるのかを

 

 

 

考えながら撮影することで

撮影スキルもアップします。

 

f:id:cmn1:20200202004408p:image

黄金分割点を意識して撮った写真

 

 

 

いかがでしょうか!

今回は2つの構図について

紹介しました!

奥行き感やずっしりとした

 

 

安定感を出したいときは

三角構図 を使うと

より一層素敵な写真に

仕上がります!!

 

 

ぜひ試してみてください!

 

 

今回はここまで!!

最後まで見ていただき

ありがとうございました!

 

 

写真が変わる?!覚えておきたい構図の種類

 

 

こんにちは!まお です!!

 

 

 

今回も構図の種類について

お話していきます!!

今回は3種類紹介します!

 

 

 

放射線構図

 

f:id:cmn1:20200201231110j:image

 

 

奥の一点に向かって

放射線状に奥行きを出すのが

放射線構図です。

ホームに停車している新幹線などを

 

 

撮影する場合によく使われます。

奥行きのある車両が停車している写真は

誰が見てもインパクトのあるものです。

電車に限らず、道や線路などを

 

 

撮影する際には

放射線状の1点である

収束点」を意識して撮影すると

ステキな写真が撮影できます。

 

 

放射線構図を使いやすい場面は

・街並み

・鉄道

・駅

・直線が続く道

 

 

などを撮影する場合が

オススメです!!

 

 

f:id:cmn1:20200201231317j:image

放射線構図を使って撮った写真

 

 

 

 

 

トンネル構図

 

f:id:cmn1:20200201232009p:image

 

被写体や見せたい箇所の

周りを暗くしたり

囲んだりして強調するのが

トンネル構図です。

 

 

木陰の中から見える人物や

暗いところから見える景色など

まるでンネルの中から見た

ような構図です。

 

 

奥行きがありインパクを与える表現です。

 

 

f:id:cmn1:20200201232016j:image

トンネル構図を使って撮った写真

 

 

 

 

 

四分割構図

 

f:id:cmn1:20200201231947j:image

 

三分割構図よりも

交点が多くなるのが

四分割構図です。

交点が多くなることで

 

 

 

三分割構図よりも

外側に被写体を置くことができ

その分スペースを広く使った表現

が可能になります。

 

 

例えば、このような写真を

撮影する場合

被写体を四分割の左下の交点

配置することで

 

 

雲と海の表情を

画面いっぱいに表現できます。

縦横の比率が4:3のカメラには

最適な構図と言えます。

 

 

f:id:cmn1:20200201231958j:image

四分割構図を使って撮った写真

 

 

 

 

 

 

今回は3種類紹介しました!!

奥行きや広がりを感じることができるため

躍動感迫力を与えたいときは

放射線構図

 

 

 

撮りたい被写体を焦点化したり

立体感を出したい時は

トンネル構図

スペースを広く使い写真の表情を

 

 

 

画面いっぱいに撮影したい時は

四分割構図

を使うのがオススメです!

是非試してみてください!

 

 

 

今回はここまで!

最後まで見て頂きありがとうございました!

 

 

 

 

 

写真が変わる?!覚えておきたい構図の種類

こんにちは! まお です!!!

 


前回最低限知っておくといい

構図の4つの基本パターンを紹介しましたが

今回は!!

残りの8種類を数回に分けて紹介します!!

 

 

 

 

 

二分割構図

 

 

f:id:cmn1:20200201162225j:image

 

 

画面を半分に割して

安定感を与えるのが

二分割構図です。

空と陸、空と海など

 

 

シンメトリーな画面には

最適な表現方法です。

地平線や水平線などが真っすぐに

なるように注意することが大切です。

 

 

⚪︎空との境界線

⚪︎水辺(川や海)との境界線

⚪︎建物と道路

などが撮りやすいです!!

 

 

 

f:id:cmn1:20200201162246j:image

二分割構図を使って撮った写真

 

 

 

 

 

 

額縁構図

 

 

f:id:cmn1:20200201173138j:image

 

 

 

被写体を周りで囲んで強調する手法が

額縁構図です。代表的なのは

窓から見える景色のようなものです。

単純な枠だけでなく、物や影などを利用して

 

 

被写体を囲む方法もあります。

 

 

 

f:id:cmn1:20200201173147j:image

額縁構図を使って撮った写真

 

 

 

 

 

 

サンドイッチ構図

 

 

f:id:cmn1:20200201173233p:image

 

 

 

額縁構図の類似形と言えるのが

サンドイッチ構図です。

被写体を上下左右の何かが挟んだような形

表現方法です。

 

 

 

家並みの間から見えるスカイツリー

左右海に囲まれた桟橋など

被写体が挟まれることで

より強調される構図になります。

 

 

f:id:cmn1:20200201173242j:image

サンドイッチ構図を使って撮った写真

 

 

 

 

 

 

今回は3種類紹介しました!!

上下または左右で被写体の違い

はっきりしているものを撮るときには

二分割構図

 

 

 

被写体を強調させたい、絵画のような

時が止まった印象を持たせたいときは

額縁構図

 

 

 

被写体を強調した上で

立体感遠近感を出したいときは

サンドイッチ構図

是非試してみてください!!

 

 

 

 

f:id:cmn1:20200201225929p:image

 

 

 

 

今回はここまで!!

 

次回も構図の種類について

お話します!!

最後まで見ていただき

ありがとうございました!!