知っておくと役に立つ!写真撮影の基本について!!

 

 

こんにちは! まお です!!

 

 

 

 

今回は構図の種類を紹介する前に

写真撮影の基本について

知っておくと役立つことをお話します!

良い写真を撮るために必要なことは

 

 

 

構図

アングル

光と影

 

です。

 

 

 

構図


構図のパターンについてはまたお話しますが

構図の中で「被写体」を

しっかりと表現することが大切です。

 

 

 

 

例えば、人物を撮影する時

全身を撮るのか上半身なのか

顔のアップなのかによって印象は

全然違ってきます。

 

 

 

その人の何を表現したいのか

を明確にして、構図を考えて

撮影しましょう。

 

 

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アップで撮った写真

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少し引いて撮った写真

 

 

 

 

アングル


多くの人は、写真を撮る時に

自分の立っている目線で撮影します。

しかし、魅力的な写真には

 

 

 

普通の目線からでないアングルで

撮ったものも沢山あります。

 

 

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ハイアングルで撮った写真

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ローアングルで撮った写真

 

 

 

被写体や状況に応じて

アングルを変えることが

良い写真が撮れる方法のひとつです。

 

 

 

光と影


写真は光と影の芸術とも言われます。

光と影を上手に利用するのが

良い写真が撮れるコツです。

 

 

 

逆光を狙いで撮影するケースもありますが

基本は物や人物に光が当たっていることです。

被写体の顔が暗かったり、

陰が当たっていては台無しです。

 

 

 

また、も重要な表現の要素です。

影のつきかた次第で、写真に奥行き

味わいが出てきます。

 

 

 

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光が当たっていなくて暗い写真

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光が当たっていて明るい写真

 

 

 

これらを意識して

写真を撮ってみましょう!!

今回はここまで!!!

 

 

最後まで見ていただき

ありがとうございました!!!